… … …(記事全文1,523文字)『「トランプの予言」は的中するか?!だれもが忘れてしまったが、能天気な株屋が震え上がるメッセージ!?ベストはキャッシュポジション!?12月FOMC利下げ必至=株価反発期待なのに?S&P500の限界は○○○○から真っ逆さま!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
DSネオコンによるウク戦争からNATOによる拡大=第3次大戦が現実化してまいりました。
経済破綻フランスが戦争大賛成。というのも、軍事産業と原発、ワイン、エビアン、シャネルの5番といった水商売しかない落ちこぼれ。
今やギリシャより酷い財政です。
長期金利上昇局面でも、資源株の中で唯一踏ん張ってるのが金価格ですね。トランプ就任までに戦争を勃発させて「既成事実化」したい連中により、金価格は跳ねそうです。
トランプはこの4年間嫌がらせをした連中を全員、国家反逆罪でぶた箱に送る、と発表してますから、連中も必死です。相変わらず暗殺リスクもありますから、「まさかの金」はこれからも強いと思います。少なくとも1/20までは強いでしょう。
ロシアプーチンも経済破綻寸前でトランプ就任を誰よりも望んでるはず。彼もNATO相手にやる気マンマン。NATOは今回のロシアミサイルを見て、勝てないと確信したはずですが、解体されるよりは戦争を選ぶでしょう。
西側は相変わらず引き続きロシア経済破綻リスクについて盛んにアピールしています。けど、この国は典型的な内需国家で鎖国しても生きていけますし、経済制裁の歴史は長く、今ごろ言ってもなんの効果もありません。
それよりも怖いのは・・・。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)