… … …(記事全文1,872文字)『メディアによる切り取り映像と一斉攻撃!石破首相を引きずり降ろしたいのはだれか?来夏参院選まで続けてもらいたい野党だけが味方?!党内の数少ない味方はバカばかり!逮捕カウントダウンの無能大臣までいる!過半数割れの弱小首相だからこそ「いままでできなかったことがなんでもできる」・・・味方は野党!野党を巧く使えるかどうか!残念ながらイシバさんには「野中広務」がいないわな』
昨日開催「中島孝志のオンオフサイトミーティング」にたくさんのご参加、誠にありがとうございました。ホントに緊急開催でしたのでブログをチェックできず、「講義のアーカイブ配信して!」というメールを頂戴しております。5日前告知でした。突然思いついたので申し訳ございません。にもかかわらずデータ200。今回は金・銀・銅・原油・プラチナ・金鉱株をメインで解説しました。
いつものことですが3/1しかお話できませんでした。続きは明後日「中島孝志のワンハンドレッド倶楽部」でお話したいと思います。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
針の筵・・・ひと言でいえばそんな感じ。覚悟していた? いえいえ、ここまで酷いとは想像もしてなかったと思いますよ。
後ろから弾が飛んでくる!
昔、外資系企業の経営者たちからよく聞きました。だから、現役中は人相がろちゃ悪い。リタイアすると恵比須顔に変わります。イシバさんの仏頂面もそれが原因かもしれませんよ。
メディアによる切り取り映像と一斉非難。
「すわって挨拶の傲慢さ」
「外国首脳とのコミュニケーションよりスマホいじり」
「習近平には属国握手」
外交音痴、日本の恥さらし、国益を損なう史上最悪の首相・・・。
外国から非難されるならまだしも、国内だけでしょ? わが国の円目当てに貧困国がすり寄ってきてるだけですから「控えおろう」でもいいんです。英語ではなく円語がいちばん雄弁ですから。
もともと人付き合いが苦手なんでしょ。だから石破派なんてあっという間に解散したわけです。しかも、このグループ、能無しばかり。今回の組閣でも論功行賞で入閣した連中見れば、ほかの首相ではとても任命されそうもない不良債権ばかりですもんね。
残念ながら、党内に味方はいません。味方は野党です。幸い、今回は過半数割れの弱小政権。だから、なにもできないのではなく、だからこそいままでできなかったことができそうです。
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)