… … …(記事全文2,754文字)『ドイツのボンクラ首相退陣必至!また1人消えた!DSポチのG7首脳の一角!暗殺ではなく民意が反映されて自業自得で支持喪失!「そして誰もいなくなった」の米欧政治!最強布陣で臨む!DS潰しのトランプドリームチーム!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
西側メディアそしてそのポチというかおこぼれに与る日本メディアでは・・・「中国経済最悪大合唱」。
リーマンショック直後しばらくの全盛当時と比較すれば「悪い」と思いますが、では、米欧と比較して悪いんですか、と確認すると、意外にそうでもないことがわかります。
実は、わが国と比べてもなんです。
で、いま、最悪はフランス。セカンドワーストはドイツではないか、そして最悪の最悪は・・・米国だろ、と私は認識しています。
今どき、EU経済の優等生ドイツなどと考えてる人は皆無だと思います。でも、やはりEU経済のど真ん中はドイツでは、という人は少なくないでしょう。
だから、EUは大変なんです。ユーロ崩壊は時間の問題だと思います。
悪い悪いと大合唱の中国の市場に依存してきた、いまも依存している国はどこか? 英仏じゃないですか? そして、なによりわが国です。
金利や株価はとっても素直に反応しています。
たとえば、金利。EUでも経済劣等生といわれる国々との金利を比較すると、フランス独歩
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)