… … …(記事全文2,960文字)『「103万円の壁」突破したら進退を党に委ねるタマキン!「103万円」は突破口!壁を壊したら損する年金世代へのカバー政策、社会保険=世界一の国民負担率の改革、消費拡大には簡単で効果抜群の消費税改革・・・狡猾でパワフルなにより自公・立民を押さえてる財務省と闘うには「39歳アイドルとま遊び」なんぞで立ち止まってる暇はありません!「103万円の壁」のメリットは給与所得者だけ!年金受給者はゼロ!年金生活者の恨みを買うと手痛いしっぺ返しがあるぞ!』
まずはお知らせです。来たる日曜11/24に「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を緊急開催します。あまりお気づきの人が少ないようなので・・・米景気ホントはどん底です。バイデン・ハリス政権が粉飾改竄隠蔽工作で「雇用統計」をはじめ、もろもろのマクロ経済データを膨らませてきました。このインチキバブル、トランプ政権への「置き土産=時限爆弾=罠」です。
いつ破裂すんの? いまでしょ!
詳しくは・・・https://www.keymannet.co.jp/
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
大相撲イシバ部屋大関のムラカミとの一戦。無能ウソつき勇み足でタマキンの勝ち・・・。
「年収103万円の壁」をめぐって、村上総務大臣。国民が訴える178万円に引き上げたら、地方住民税は▼4兆円だとか。
ま、1道府県平均1000億円の凹みというわけですね。カツカツでやってるからこれでは行政サービスは立ち行かなくなる、と地方は悲鳴を上げてますよ。
少子高齢だからこその過疎。東京都の独り勝ち。国家レベルの財力ですからね。ほかはまあ大変な赤字。
国内最大の市町村であるわが横浜市なんぞ赤字財政も甚だしいですからね。なんたって、クラブママとの夜遊びばかりしてた市長のおかげで市政はめちゃくちゃ。横浜では立候補できないけど、参院議員に潜り込んでるようです。
やってることはタマキンも似たようなものかもしれませんけど、「改革アイデア」「実行」そして「実現能力」でダンチですよ。だから、踏ん張ってほしいのです。
政治家に聖人など求めません。賄賂を受け取らない政治家も求めません。求めるものは「国民のための政治」。生命と財産と尊厳を守り抜く政治です。
さて、「103万円問題」ですけど、要は「パイの奪い合い」です。そもそもパイを殖やすことがもっと大事ですが、論点がずれるので省きます。パイが一定ならば分捕り合戦。
いままでは地方が取ってた。その分を「給与所得者」に取り戻す・・・これが国民の提案です。対立する地方自治体の元締めは反対。ま、当然でしょ。
でも、国民に賛成しないと補正も含めた国家予算が通らない。自公が立民を抱きこめば通りますけど、万が一のためにも賛成者は確保しておきたい。だから、「103万円」については公党の約束として「明記」したわけですね。
現在、年収が103万円を超えますと「住民税」や「所得税」等が発生します。税金をとられな
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)