… … …(記事全文2,338文字)『相変わらず元気な派閥選挙!自民党は永遠に変わらない!なぜか?日本の政界には野党がいないから!派閥こそ野党!次の選挙で消える立民・サイコ知事登場で息の根が止められた維新・あるのかないのか存在感薄い国民・・・えげつない派閥選挙はこの連中も同じ!派閥こそ民主主義!「なにかやってくれる!」国民をワクワクさせる人物が勝つ!』です。
9/1(日)に「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を開催します。
「利下げはいつ?」「どのくらい?」「0.25%?0.50%?」とこのところ関心と期待が膨らんでたと思いますが、これって「株価下落はいつ?」「どのくらい落ちる?」「30%?半分くらい?」と同じ意味なんですけど・・・お気づきの方は少ないようです。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
「歴史は繰り返す」と言いますよね。どうも今回もそうなりそうな・・・嫌な予感。
無責任な人気投票ではダントツ小泉ジュニア。石破さんは2位だそうです。党員投票ならば、かつて安倍さんと競い合っても勝ってましたからね。でも、圧倒的に議員票がとれない。つまり、議員に人気がない。
「派閥がないから」ということでもありますね。派閥は組織票ですから。
でも、派閥を残した麻生派は河野支持だけど縛らないというし、茂木派なんざ会長の茂木さん自身が20票集まるかどうかわかんない。
キッシーなんざ、派閥解散したはずなのに「岸田派」としてキッシーを推すなんて幹部は言ってるわけでね。総裁選管の委員は推薦を出せないことを百も承知で「高市早苗さん推薦人」を削らせるためにわざと3人を委員にさせ、自分の派閥からはだれも委員にさせない。相変わらず狡猾でせこい男だと呆れるばかり・・・これ、党内では有名な話。みな呆れてます。
「私が辞任することが党勢回復のために・・・」まったくのウソ。20人の推薦人がまったく集まらなかったんです。
さて、「歴史は繰り返す」・・・自民党小渕恵三総裁=首相と自由党党首小沢一郎さんとの「自自解散交渉」。このストレスで小渕さんは倒れて死亡。その後、5人組の密室談議で森喜朗さん
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)