… … …(記事全文2,126文字)『ホントは金利を上げたい大貧民米国が嫌々「追い込まれ利下げ」!金融史では利下げは暴落サインという常識!米国発通貨危機は○○発表時?まだまだ円キャリ残高たっぷり!円高が進んだらどうなる?この1カ月間はキャッシュポジション?!100年に1回の大勝負をしっかり待ち伏せ!』
9/1(日)に「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を開催します。「利下げはいつ?」「どのくらい?」「0.25%?0.50%?」とこのところ関心と期待が膨らんでたと思いますが、これって「株価下落はいつ?」「どのくらい落ちる?」「30%?半分くらい?」と同じ意味なんですけど・・・お気づきの方は少ないようです。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
9月FOMCで利下げ確定・・・だとか。Fedは嫌々渋々、追い込まれ利下げとなりそうです。
なにしろ、米国債をだれも買ってくれませんから、Fed自ら買う始末。さすがに植田日銀はATM拒否。そんなこんなで、「あの邪魔な学者をなんとかしろ! でないとIMFは増税に手を貸してやんねーぞ」と命令される始末。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)