… … …(記事全文2,300文字)『平和会議もG7でもゼレン相手にされず!イス・ハマス注視の世界!もともと破綻国家いよいよデフォルト!前のめりのおっちょこちょいマック!あとがないのはフランス!金融危機再発!Brexitで金価格がどれだけ跳ねたか?今後はゼレン抜きで復興ビジネス始動!ロシアに破壊させ西側が建設する「公共事業シナリオ」!バイデン落選でお役御免!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
6/15からスイスで開催された「ウクライナ平和サミット」。そしてG7でも主要議題の一つは「ウクライナ支援」でした。
さっさとゼレンに引導を渡したいところですが、そんなことしたら「ロシア勝利確定」を絶対に認めたくないネオコン米国の怒りを買ってしまうから、G6はだれも言い出せません。
トランプ登場までやる気満々のふりしてよーな、が合言葉。
会議にしゃしゃり出てきたゼレン。バイデンと会談して10年間の安全保障協力協定にサイン。彼の狙いは・・・対露戦争にNATOを巻き込むこと。それさえできれば敗北はなくなる=自分の首がつながる。
ところが、ネオコン以外の米国そしてヨーロッパは大反対。なぜか? トランプ登場でガラガラポン。二階に上がったら梯子は外されっ放し、という事態になりかねませんから、おっちょこちょいマック以外は沈黙。次に狙われるバルト3国は必死に戦うつもりのようですけど。
マックがフライング気味なのは後がないからす。
そして後がないのはフランスです・・・。
次回、「中島孝志の経済教室メルマガ」でフランス発金融危機がこれから金爆謄の引き金になるのでは? まだ市場はそんなに反応してませんけど・・・Brexitは明々白々に反応しました。これについて書こうと思いましたけど、時間との勝負。今晩の「中島孝志のワンハンドレッド倶楽部」で解説しましょう。
というのも、Brexitの時、金価格がどれだけ跳ねたかご存じですか? あの時と同じならオン
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)