… … …(記事全文2,608文字)『ようやく報じた、ウク支援の裏の裏!ロシア資金を勝手に没収すると決めた米議会!ヨーロッパは戦々恐々!米露戦争が起きても不思議じゃない!「敵国条項」のまだ残るわが国ならロシアどころの話じゃない!米国債・預けてある金現物、すべての在米日本資産がすべて米国に没収されても文句言えず!令和にも続く不平等条約』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
このロイター配信記事は正確ではありませんね。時系列で見るとかなり違います。
そもそも「ロシア資産の利息をほウク支援原資に充てる」と言い出したのはヨーロッパです。でないと、ロシア資産の多くを保有するドイツ、フランス、ベルギーの資産が報復として相殺されますし、下手すると、ロシア軍の攻撃を受ける可能性は低くありません。
戦争レベルの大問題ですよ。
ロシアに狙われたら、米国は戦争に勝てません。独裁国家と腐ったとはいえなんとか民主主義を奉じる米国との差です。ベトナム反戦運動を仕掛けられたらひとたまりもありません。左派
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)