… … …(記事全文2,982文字)『中東戦争直前!イス・イラン敵対国を取り持ったのはプーチン!薩長同盟の坂本龍馬?江戸無血開城の勝海舟? 戦争してる場合じゃない!イス・イラとも国益のために「todolist」最優先!共通する敵は・・・米国!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
盗人に追い銭。ウクに米議会下院が610億ドルの支援予算を可決しました。バイデンは喜び勇んで署名するでしょうね。
イスと台湾の分も含めるとはいえ、ど貧乏のウクには「融資」など返済できるはずがありません。こんな国と同列に扱われているのか・・・イスラエルはじっと見ていると思います。
米国の凋落をです。
元気な頃の米国なら、わが国の首相なんぞ国賓待遇で招待し、内容のないたわごとに15回もスタオベなんぞしませんよ。落ちるとこまで落ちたものです。西側も付き合ってくれなくなりました。610億ドルにしても、そのほとんどがわが国にまわってくるはずです。
キッシーは米国に気前よくしていれば政権はもつ、と中曽根・小泉の教訓を護持。3補選の結果がどうなろうと解散に打って出たいはず。
そのための麻生-トランプ会談ですから・・・。
それにしても、わが国のメディアはレベルが低いですね。トップニュースの裏の裏。どうして予算案が成立したか、その中身についてご存じの記者は1人もいないようですね。知ったら、
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)