… … …(記事全文2,222文字)『『続編です!冷戦から熱戦へ!いよいよロシアVSNATOの戦争が始まる!ウク戦争はロシア圧勝で閉幕!すでにバルト三国を狙ってロシア軍展開中!ドイツ連邦軍の極秘シナリオ「同盟防衛2025」には何が書かれているか?』
■お知らせがあります。
「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を2/11(日・祭日・紀元節)に開催します。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
プログで告知していた『EV急ブレーキ!テスラ暴落!絶好調BYDも当局の猛烈なテコ入れでなんか浮上というカラクリ!EV以外締め出しでトヨタ潰しを狙った欧州メーカーの末路!課題はバッテリー!素材を抑え始めた中国!EV潰しは中国潰し!トランプならどうする?』は次回にします。
「戦争ですよ。冷たい戦争と熱い戦争です。続きは次回」と書いているじゃありませんか。
あれれ、です。しかし、無意識に新しいテーマにシフトしちゃう。こういうことって少なくありません。
冷たい戦争とは経済戦争です。これはとっくに始まっています。経済制裁がそうですね。さらにウクとドンパチなんぞ始めたら制裁はエスカレートすると、プーチンは百も承知だったと思います。
「それでもやろう!勝てる!」と用意周到に準備していた確信犯ですよ。
ポイントは、米欧離反。エネルギーで揺さぶれば必ず米英の指示を守れなくなる。米英は孤立する。経済・金融でも締め上げてやろう。ペトロダラー体制を終わらせてやろう、米ドル基軸体制はこれで終わりだ、とプーチンと習近平、サウジのムハンマド皇太子、そしてイランのハメネイ師は一致協力する行動に出ています。
ドイツ経済はただいま奈落の底にあります。株価だけは絶好調で連日、最高値更新。しかし、電力代高騰で国内から化学、自動卓、機械・・・セクターがどんどん海外移転を続けています。おかげで輸出入は減速縮小・・・GDPも大きく減少するはずです。
考えられることは政権交代・・・。ウク戦争大転換はもちろん、米英欧の対立が表面化するはずです。
さて、今回は「熱い戦争=熱戦」について・・・ロシアはNATOにいよいよ今月2月から動員を開始します。ウク戦はすでにロシア圧勝ですからもう閉幕。頭の中は7月から始める「西側
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)