… … …(記事全文1,574文字)『Fed利上げ最終サイクルで長期金利・実質金利まで反落!ずっと続くと一安心?米国債発行計画は抑制的と市場はすっかり油断!中東戦争なんてすぐ終わる?イスラエルに長期戦は不可能だから?「11月は上昇アノマリーだ!」と早合点?11/11-17要注意!茹でガエルが目覚める大ショック襲来!』
■「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を11/19(日)に開催します。コンテンツはいまのとこ下記の通り。
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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
「日米株価が絶好調!」と囃し立てるメディア。ハイテク牽引。Nasdaq絶好調・・・原因? 金利低下です。
さて、その長短金利の低下ですけど、ヘッジファンドによる過去最高の国債ショートカバーによるもの。長期国債価格急騰=金利急落。10年債利回り押し下げ。
つまり、トレンドでもなんでもなくコンテンポラリーと判断すべき。
市場はおかまいなしに高みに向けて走っていくならついていくのも一興。相場に聞け、です。ドン・キホーテでは相場には勝てません。
気づけばあっという間に終わります。1987/10/19のように・・・。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)