… … …(記事全文1,313文字)『4日で△2000円超!絶好調の日米株価!「やっば11月は上昇アノマリーだ!」と早合点エコノミストばっかし!「米長期金利大幅下落→株価大幅反発」はギミック!実態はたんなる売りのショートカバー!米GDP支える消費そろそろ限界!』
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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
日米、いや世界の市場があまりにも浮かれポンチなので、めったにしませんが、相場についてひと言。
浮かれすぎです。11月アノマリーは反発上昇だ、まだまだ行くぞ、と自信満々。米国長期金利が下落している。FF誘導目標金利が停止した。利上げ最終サイクルだ・・・という期待からそう判断しているようです。
しかし、よくよく考えてみれば、つまり、騰落レシオでは・・・70台という売られ過ぎから80台へと戻してきています。空売比率は10/30に54。それが翌日44・・・11/6には40.2。11/7に大幅調整=反落となりました。
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)