… … …(記事全文2,028文字)『ハマス大非難の世論!毎度10倍返しのイスラエル!実はロシア・ウク軍事衝突と同じ構造!イラン参戦をけしかける米ネオコン傀儡バイデンは2正面支援を避けられない? いやいや、それが米ネオコンのバイデン再選シナリオ!FedはQT停止QE復活必至!』
メディアが知らない、知ってても書けない、報道できないインテリジェンスをお届けします!
まずはお知らせ・・・「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を10/29(日)に開催します。コンテンツはいまのとこ下記の通り。
一難去ってまた一難!いや二難三難!ハマスのロケット花火で相場は大転換必至!
ぼんやりしてたコモディティもようやく覚醒。
米国とくにFedも政策大転換を余儀なくされますよ。インフレ対策?吹っ飛んでしまいます。23/3-4にQTからQEに瞬間転換しましたが、比較にならないほどダイナミックに政策転換することになりそうです。
なぜか? バイデン・ネオコン・民主党つまりDSのシナリオが狂ったから?
いえいえ、シナリオ通りにイスラエル国内を隙だらけにしてハマスのロケット5千発を招き入れに成功。
懐かしの中東トラブル・・・米国債買い・金利下落の過剰反応、すぐ覚める? 「戦争中の大統領は強い」というアノマリーをお忘れなく!・・・「ウク戦争終結」のシミュレーションしてもよさそうです。
詳しくはhttps://www.keymannet.co.jp/にアクセスをお願いします。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
一難去ってまた一難どころではなく、二難三難。いやいや四難五難となりそうな・・・。
米市場ではダウ工業株30種平均は小反発。Nasdaq総合指数は大幅安。
なんといっても中東情勢緊迫化。市場はリスク回避。イスラエルはハマスが実効支配するガザへの地上侵攻に備えて周辺に戦車集結。110万人のパレスチナ人に避難呼びかけ・・・この間、空爆を続けるのはさすがイスラエル。
人質の命など歯牙にもかけないのがいかにもいかにも。
ボンヤリ投資家も2-3日過ぎてようやく覚醒した模様。とくに原油価格と金価格の反発の鈍さには呆れました。
イスラエル軍主席報道官ダニエル・ハガリ曰く「イ軍歩兵部隊と戦車部隊が10/13、ハマス実効支配ガザで局地的奇襲を実施」と空爆作戦から地上作戦移行を明らかにしています。
米国債・金、ドルへの逃避=利回り低下。原油先物は△5.8%。投資脳が正常に戻った感じ・・・。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)