… … …(記事全文3,156文字)『鈴木宗男議員を離党させる理由は?解散総選挙直前だから?はなから期待はしてなかったけど極めて日本らしい日本の政党だった・・・臭い政治家には蓋か?全員一致は全員間違い!はぐれ者、はみ出し者、異端者を受け容れてこその「政党力」では?日共じゃあるまいし!』です。
メディアが知らない、知ってても書けない、報道できないインテリジェンスをお届けします!
まずはお知らせ・・・「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を10/29(日)に開催します。コンテンツはいまのとこ下記の通り。
Fedの11-12月追加利上げも消えそうな様子ですね。かといって利下げにはほど遠いはずでFF誘導金利は高値維持が続きそうです。にもかかわらず、株価反発。懐かしの中東トラブルで米国債買い・金利下落の過剰反応、すぐに覚めると見ていますが、巷間言われるように「9月底値10月反発アノマリー」で動くのでしょうか・・・「ウク戦争終結」ならばどうでしょう? シミュレーションしてもよさそうです。
詳しくはhttps://www.keymannet.co.jp/にアクセスをお願いします。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
『地中海東に米空母打撃群派遣!同盟国イスラエルだけにウクとは待遇がダンチ!民主党も共和党もイスラエルには逆らえない!ハマス問題は親分イランに飛び火する?!想定外のバイデン!Fedも想定外!市場の風景はガラッと変わります!いま投資家が絶対考えておくべきこと』は近々お話したいと思います。
鈴木宗男さん、日本維新の会を離党(10/10付け)。同時に、参院懲罰委員会委員長も辞任。
ま、理由は2つかな。事前に党に届けるルールを守らずロシア訪問。そして、「ロシアが勝つ」と発言したこと。
思想信条を問わないのは憲法で保障された権利。けど、党という公的組織となると、勝手な行動をされては困るし、好きなように発言されても困るということでしょ。
百戦錬磨の政治家はもち、こんなことは百も承知。
あえての行動? なぜか? 相談したところで党が困るだけ。止めざるを得ない。ならば、勝手に訪問して責任を負う。
戻ってきたら「除名」処分必至。その話が出る前にさっさと離党する。離党したら除名はできない。除名するために離党届を受け容れない、という方法はあります。でも、それはしないだろう、という読みと打ち合わせはできていたと思います。
それだけのこと。そもそも5月ゴールデンウイーク期間中のロシア訪問を党執行部の要請で中止していましたからね。今回はどうしても訪露したかったんでしょ
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)