… … …(記事全文2,146文字)『政商バイデン、なにをやっても裏目裏目で対露・対中国・対中東の3正面オペで万事休す!サウジ・イラン国交正常化は習近平にしてやられ、サウジ・イスラエル国交工作中にハマスにぶち壊された!いちばん怖いのは中国・香港の米国債一斉売却で超金利高!!ゼレン失脚=ウク汚職炙り出しでバイデンの息の根が止まる!』
まずはお知らせ・・・「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を10/29(日)に開催します。コンテンツはいまのとこ下記の通り。
Fedの11-12月追加利上げも消えそうな様子ですね。かといって利下げにはほど遠いはずでFF誘導金利は高値維持が続きそうです。にもかかわらず、株価反発。懐かしの中東トラブルで米国債買い・金利下落の過剰反応、すぐに覚めると見ていますが、巷間言われるように「9月底値10月反発アノマリー」で動くのでしょうか・・・「ウク戦争終結」ならばどうでしょう? シミュレーションしてもよさそうです。
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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
習近平によるイラン・サウジ国交回復仲介に先を越され、いいとこなしのバイデン。起死回生の一発が微妙な仲のイスラエルとサウジの仲介・・・ハマスによる数千発のロケット花火でイスラエルは大規模報復攻撃。
首謀者はイラン? なんのために? もちろん、サウジとの交渉潰しでしょ。
原油が欲しいバイデンとしては、議会とちがってイランのご機嫌を損ねたくない。その弱みも読み込んでの指示では?
米国、サウジ、イスラエルの三国防衛協定をイランが邪魔する理由は、ご存じの通りです。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)