ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019111307244560316 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2019/11/13 第1993回 遮断と陣取り ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★米中貿易協議 例のごとくタイトルと中身が異なる内容であり、結局は何も行っていないと同じです。「中国は妥結したくてたまらないが、妥結するかどうかを決めるのはわれわれだ。(合意は)近い。第1段階の通商合意はまもなく実現する可能性がある。しかし米国や米労働者、偉大な米国企業にとって好ましいものでなければ受け入れない」 中国がどのようなメニューを出してくるかであり、合意までの間は関税撤廃などの妥協はしない。また、ファーウェイに対する「輸出制限緩和の期限」は11月19日であり、時間切れまであと僅かです。ファーウェイに対しては中国側は協議に含めたがっているが、米国側は安全保障は除外としており、延長はあっても、規制廃止はないでしょう。 また、通信に関しては、2030年を目処にした6G企画の算定を目指しNTT、インテル、ソニーを中心に、新たなアライアンスの構築に向けて動き始めています。また、安倍総理は国産半導体復活に向けて1000億円程度の政府支援の検討を指示しました。それに合わせ、関連企業や組織の抱え込みが始まっています。また、米国も5年以内の国内通信機器からの中国製の排除を計画しており、同盟国にその参加を呼びかけています。当然、これは日本も関係するものであり、日本以外に主導できる国は皆無でしょう。… … …(記事全文3,086文字)

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