ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019053107431754987 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2019/05/31 第1182回 時間軸 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★米中貿易戦争 中国が公式にレアアースの禁輸もありうると表明、これに対して、米国政府と資源企業などは代替地域からの調達に向けて動き始めました。米国国防権限法では米国と米同盟国などでのレアアース開発の支援がうたわれていますが、これに先行する形で国防省などはまずは国内鉱山の増産支援に向けて動き出しました。 2012年、尖閣問題で中国が日本への禁輸処置を行った際は、一時的にレアアースが高騰しましたが、日本のWTOへの提訴などによりそれが解除され、結果的にレアアース暴落と関連企業の破綻を招きました。日本もその反省から、レアアース埋蔵の調査などを進め、脱レアース化や都市鉱山の開発などの可能性を探ってきました。また、先日南鳥島周辺で大量のレアアースが見つかるなど、中長期的懸念は軽減されています。… … …(記事全文3,093文字)

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