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小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)

小菅努

パラジウム相場の急反落を考える、何が起きて今後はどうなるのか?

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□            小菅努のコモディティ分析        ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2019年03月28日(木)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ===================================  パラジウム相場の急反落を考える、何が起きて今後はどうなるのか? =================================== <パラジウム相場急落のレビュー> 連日の過去最高値更新となっていたパラジウム相場が急落している。NYMEXパラジウム先物相場は、3月21日の1オンス=1,576.90ドルをピークに26日終値は1,421.50ドルとなっているが、27日のアジアタイム安値は1,382.10ドルとなっており、僅か5営業日で最大194.80ドル(12.4%)の急落地合が形成されている。昨年8月16日の815.20ドルをボトムとした約7か月半にわたる上昇トレンドにおいて、初めて本格的な調整圧力に直面した格好になる。50日移動平均線(1,424.00ドル)を完全に下抜き、100日移動平均線(1,297.50ドル)のある1,300ドル水準まで更に調整売りを進めるか否かが問われている。 突然の急落相場だが、パラジウム相場が過熱化していることを示す幾つかの兆候はあった。例えば、1か月物リースレートの理論値は3月12日まで概ね11%前後で推移していたが、13日に突然に9.48%まで低下し、直近の27日時点だと7.50%となっている。この13日は1,500ドル台定着を打診し始めたタイミングであり、この節目を突破するのと前後して期近限月に対するプレミアムが剥落し、逆サヤのカーブが緩やかなものに修正されている。
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