□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2019年03月05日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== リスクオンで天然ゴムも最大38.7%高、需給や季節性の議論は全て先送り =================================== <リスクオンの一点で上昇> 東京商品取引所(TOCOM)の天然ゴム先物相場は、2月上旬に1㎏=180円水準で揉み合う展開になった後、200円台まで急伸する展開になっている。3月4日に付けた高値は209.50円であり、昨年1月23日以来となる約1年1カ月ぶりの高値を更新している。 昨年11月下旬から今年1月上旬にかけては、産地が減産期入りするトレンドを織り込む動きが強まり、期近限月主導の上昇トレンドが形成された。こうした季節性を織り込む動きが一服したことで徐々に戻り売り優勢の展開に回帰していたが、2月下旬以降は突然に相場テーマを変更し、改めて上昇トレンドを形成している。… … …(記事全文3,827文字)
