□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2017年06月13日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。パラジウム価格の高騰が続いています。その背景や今後の展開、他貴金属価格との関係などについて検証します。 =================================== パラジウム相場の高騰をよむ、プラチナとの等価が近づく =================================== <パラジウム相場の高騰が続く> 5月下旬以降のパラジウム相場が高騰している。NYMEXパラジウム先物相場は、5月22日の1オンス=748.50ドルをボトムに、6月9日高値は891.35ドルに達しており、2014年9月以来となる900ドルの大台乗せも視界に入れ始めている。 昨年1月の451.50ドルをボトムに上昇トレンドを形成している相場であり、パラジウム相場の上昇そのものは過去1年半近くにわたるトレンドの中に位置づけられるものである。ただ、過去3週間にわたる上昇率は最大で19%にも達しており、ボラティリティの高さが過熱気味になっている。… … …(記事全文4,363文字)
