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小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)

小菅努

天然ゴム当限は高値から半値まで急落、中国流動性環境には若干の改善あり

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□            小菅努のコモディティ分析        ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2017年06月07日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。天然ゴム相場の短観です。当限主導の急落が続いていますが、その背景や産地供給動向などについて解説します。 ===================================  天然ゴム当限は高値から半値まで急落、中国流動性環境には若干の改善あり =================================== <TOCOM当限の急落続き、サヤはフラット化> 東京商品取引所(TOCOM)の天然ゴム先物相場は、5月24日の1㎏=236.70円をピークに、6月7日の取引では一時180円台も割り込む急落地合になっている。5月上旬から中旬にかけては、5月限が納会に向けて急伸地合を形成したことで、期先限月にも鞘修正の買いが膨らみ、リバウンド傾向が強くなっていた。しかし、5月限納会後は逆に当限主導の急落地合が形成されており、期先もそれにけん引される形で年初来安値を更新している。 5月下旬以降のTOOCMゴム相場を主導しているのは、明らかに期近限月(特に当限)の値動きである。当先のサヤは、5月23日時点の89.90円の逆サヤ(=期近高・期先安)をピークに、直近の6月6日時点では14.10円の逆サヤまで、僅か2週間で約75円幅の急激な縮小を見せている。当該期間の期先の下げ幅が47.30円だったのに対して、当限の下げ幅は123.10円に達している。当限は10営業日の内、8営業日が前日比で二けたの下げ幅を記録しており、ややパニック的とも言える急落地合が形成されている。
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