□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2017年05月01日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。トランプ大統領の誕生から100日が経過しましたが、その間のマーケット環境をコモディティを中心に検証します。 =================================== トランプ大統領就任100日間のコモディティ価格を考える =================================== <リスクオン+リスクオフの不思議な時間> トランプ米大統領は4月29日、就任してから100日目を迎えた。いわゆる「ハネムーン期間」の終了であり、これからメディアや野党は「最初の100日間でトランプ大統領が何を成し遂げたのか」を厳しく問うことになる。 一般的には、就任100日間までは政権を軌道に乗せるための準備期間とされ、メディアのみならず野党も激しい政権批判は見送る慣例がある。閣僚人事や政策実現のための準備期間とされ、ここで新政権を激しく批判することは建設的とは言えないためだ。しかし、今回は「ハネムーン期間」が存在したのかさえ疑問視される状況にある。大統領就任前からトランプ大統領とメディアは「離婚」に近い状態にあり、100日が経過したからといって、メディアとの関係はこれ以上悪化しようがない所まで既に悪化してしまっている。… … …(記事全文4,832文字)
