□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年08月04日(木)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。6月から急落傾向が続いている大豆相場ですが、天候相場の進捗状況をレビューします。また、7月下旬からこれまで見られなかった動きも報告されているため、価格低下と連動して大豆相場・需給にどのような変化が生じているのかを検証してみます。 =================================== 10ドル割れ定着が進むシカゴ大豆相場、天候相場への幕引きに挑戦する =================================== <ダウントレンドを継続中> CBOT大豆先物相場は、6月10日の1Bu=1,208.50セントをピークに、7月下旬には1,000セントン節目も下抜き、8月入りしてからは更に950セント割れを打診する展開になっている。これは4月中旬以来となる約3か月半ぶりの安値であり、エルニーニョ現象が南米の大豆生産に大きな被害をもたらす前の850~900セント水準に限りなく接近している。… … …(記事全文4,007文字)
