□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年07月15日(金)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。IEA月報の解説です。IEAが現在の原油需給動向をどのように評価しているのか、今後のポイントがどの辺になると考えているのかを検証してみます。 =================================== IEA6月月報の読み解き、IEAが注意を喚起した過剰在庫とは何か? =================================== <需給均衡化見通しは維持されるも> 国際エネルギー機関(IEA)は7月13日、7月月報(Oil Market Report)を公表した。イギリスの欧州連合(EU)離脱が決まってから初めての月報になるが、国際原油需給バランスが均衡化に向かっているとの見通しは維持されている。「これまで、バランスに向かっているとの大局観を示し続けていたが、今月も殆ど変わっていない」として、改めて需給均衡状態の実現に自信を示した格好になる。… … …(記事全文4,426文字)
