□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年07月14日(木)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。シカゴ穀物相場の短観です。最新の天候相場の展開状況と今後の需給・相場見通し、USDA7月需給報告の解説を行います。 =================================== 米穀倉地帯でホット・アンド・ドライの脅威が浮上中 =================================== <ホット・アンド・ドライのリスクが浮上する> シカゴ穀物相場の値動きが荒れている。CBOTトウモロコシ先物相場は、6月8日の1Bu=439.25セントをピークに7月6日には346.00セントまで値下りし、年初来安値を更新した。しかし、その後は押し目買いと戻り売りが交錯する中でやや地合を引き締め、直近の7月13日終値では369.75セントまで切り返している。大豆先物相場も、6月10日の1,208.50セントをピークに調整局面入り、7月8日には約2か月ぶりの安値となる1,021.00セントまで急落した。しかし、直近では1,105.25セントまでの切り返しを見せており、安値に対する抵抗が見受けられる状況にある。… … …(記事全文6,788文字)
