□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年07月01日(金)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。USDAから作付面積と四半期在庫の二つの統計が発表されました。今回はこの二つの統計でどのような数値が示され、その数値にどのような意味があるのか、今後の穀物需給見通しへの影響などを検証します。 =================================== 春先の価格上昇がもたらした穀物面積の異変、価格調整機能の大きさを再確認 =================================== <農家の作付け意欲は強かった> 米農務省(USDA)は6月30日、「作付面積」と「四半期在庫(6月1日時点)」の二つの重要統計を同時発表した。これを受けてシカゴの穀物先物相場は、トウモロコシが1Bu当たりで前日比12.25セント安の365.50セントと急落する一方、大豆は同33.75セント高の1,174.25セントと急伸しており、トウモロコシと大豆との間で対照的な値動きが観測されている。… … …(記事全文4,531文字)
