□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年06月22日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。最近のグローバル投資環境全体についての評価を行った上で、金価格の短観を行います。ここにきて著名投資家ジョージ・ソロス氏の発言が増えていますが、同氏が英EU離脱問題をどのようにみているのかなどを検証してみます。 =================================== ジョージ・ソロスのポンド急落警告は、ポジション・トークなのか? =================================== <興味深いジョージ・ソロスの認識表明> 6月のグローバルマーケットは、イギリスの欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票を巡る思惑に一喜一憂する展開になっている。とは言っても、英EU離脱が実現した場合に世界経済や国際金融市場に短期・中長期でどのような影響が生じるのかを真剣に議論している訳ではなく、専ら国民投票の各種「世論調査」の結果に一喜一憂する展開に留まっている。6月23日に国民投票実施が迫っているが、英EU離脱があるか否か、英EU離脱の場合と離脱回避の場合の見通しが描けない中、当面の材料として「世論調査」という曖昧な材料に頼らざるを得ない状況になっている模様だ。… … …(記事全文4,616文字)
