□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年06月23日(木)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。原油相場の短観です。英EU離脱の国民投票待ちの状況ですが、最近の原油相場環境で注目しておくべきポイントを何点か解説します。マーケットはまだ余り反応していませんが、今後の原油価格動向を考える上で重要な論点とみています。 =================================== ナイジェリアで停戦合意の可能性浮上 / サウジの産油政策は再転換か? =================================== <コントロールされたシェール増産の兆候> イギリスの欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票を迎えることになるが、どのような結果になるのか明確な見通しを描けない状況が続いている。各種世論調査機関が最新の調査結果を発表しているが、全体としては残留派が離脱派を1~3%程度上回っているものが目立つが、逆に離脱派優勢との調査結果もあり、予断を許さない状況になっている。キャメロン英首相がフィナンシャル・タイムズのインタビュー(FT)で「非常に際どく、誰にも結果は分からない」と発言しているのがシンボリックである。… … …(記事全文4,907文字)
