□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年06月13日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。USDAが発表した6月需給報告の解説です。同レポートを手掛かりに、穀物相場・需給の現状と今後について検証します。 =================================== USDA6月需給報告で穀物相場の上昇追認、材料出尽くしとの評価は要警戒 =================================== <ブラジル産の生産見通し引き下げ> シカゴ穀物相場の高騰が続く中、米農務省(USDA)は6月10日に最新の需給報告(WASDE)を公表した。4月以降の穀物相場急騰に関しては、主に1)南米産の供給障害、それに伴う2)米国産への需要拡大という二つの文脈で捉える必要があるが、こうした南米を起点とした需給タイト化の流れが再確認できる内容になった。… … …(記事全文5,523文字)
