□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年8月14日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。インド財務省が再び金輸入関税の引き上げを発表しました。今年は毎月のように金需要を抑制するための施策が打ち出されていますが、こうした政策の効果について検証してみます。また、最近の金価格動向や今後のポイントについても、短期スパンから分析しています(3,390文字)。 =================================== インド財務省、今年3回目の金輸入関税引き上げを決定 =================================== インド財務省は8月13日、金の輸入関税を従来の8%から10%に引き上げたと発表した。銀に関しても6%から10%まで引き上げており、同国の貴金属需要を政策的に強引に消滅させる強い意思が窺える状況にある。 これで、インドが金輸入関税を引き上げるのは、今年に入ってからだけでも実に3回目となる。昨年末時点の4%を今年1月に6%、6月に更に8%まで引き上げていたが、それから僅か2ヶ月で更に2%の引き上げとなり、今年に入ってからの8ヶ月間だけで累計6%の増税となる。… … …(記事全文4,493文字)
