□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年8月6日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。天然ゴム相場は安値圏で方向性に乏しい展開が続いていますが、最新動向を解説します。グッドイヤーの決算に天然ゴム相場が及ぼした影響、同社の決算から読み取れるタイヤ販売動向、それが天然ゴムのマクロ需給見通しに及ぼす影響などについて、網羅的に取り上げています(3,192文字)。 =================================== 天然ゴム相場の低迷で、グッドイヤーの4~6月期利益は倍増している =================================== タイヤ最大手グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーは7月30日、4~6月期の決算を発表した。これによると、同期間の純利益は1億8,100万ドルに達しており、前年同期の8,500万ドルの2倍以上の水準に達している。 販売本数は前年同期比+1%の3,950万本と拡大しており、同社のKramer最高経営責任者(CEO)は「新興国市場の改善が続いている」ことに加えて、「先進国市場も緩やかだが着実な成長が続く」ことで、7~9月期では前年同期比で3~5%の販売増を見込んでいるとの強気見通しを示している。… … …(記事全文4,287文字)
