□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年4月30日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。週明けのシカゴ穀物相場は全面高の展開になりました。特に、トウモロコシ期近限月はストップ高を付けていますが、穀物市場で何が材料視されており、どのようなポイントに注目すれば良いのかを解説します(3,313文字)。 =================================== トウモロコシ相場がストップ高に、気象予報がメインテーマの天候相場 =================================== 4月29日のCBOTトウモロコシ先物相場は、旧穀(2012/13年度)5月限が前日比+40.00セントの684.00セントに達し、ストップ高貼り付きで引けた。同日は期近3限月がストップ高に達しており、約1ヶ月ぶりの高値を更新している。 トウモロコシ相場のこのような急騰を促した原動力は、産地の気象環境である。もっと踏み込んで言えば、作付けの遅れが解消する見通しが立たない季節外れの豪雨・低温状態が続く可能性が高くなっていることだ。… … …(記事全文4,304文字)
