□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年4月16日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。金価格の急落地合が続いていますが、最新の現状分析を行った上で、敢えて金相場の強気見通しについても検証してみたいと思います。グローバル・マーケット全体が金価格の動向に注目する中、原油も穀物相場も「金価格次第」としか指摘しようのない相場環境になっていますが、冷静に相場反転シナリオも検証してみましょう(3,434文字)。 =================================== 金価格が30年ぶりの急落に、敢えて金相場の強気論を検証する =================================== 4月12日から始まった金相場急落の余波は、週末をまたいでコモディティ市場全体、更には株式や為替などグローバルマーケット全体に影響を及ぼし始めており、「パニック」の一言でしか形容のしようがない相場環境になっている。 COMEX金先物相場は、4月12日に前日比-63.50ドルの1,501.40ドルと急落したが、15日には更に同-140.30ドルの1,361.10ドルと急落し、2営業日累計の下げ幅は203.80ドル(13.0%)にも達している。15日の下落幅は1980年3月以来で最大を記録している。… … …(記事全文4,552文字)
