□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年2月4日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。週末に発表された米雇用統計が金相場見通しにどのような影響を及ぼしたのか解説します。リスクマーケットは全体として雇用統計の内容をポジティブと評価し、本来であれば金相場は急落しても違和感のない状況です。しかし実際には、逆に雇用統計後の急伸に成功しています。金相場が何をポジティブと評価し、それが今後の相場見通しにどのような影響を及ぼすのかを解説します。また、クレディ・スイスの直近の金相場見通し、FTが報じたスイス銀行の奇妙な動きが何を意味するのかも検証してみましょう(4,539文字)。 =================================== 米雇用統計で金相場が急伸した理由、FTが報じたスイス銀行の奇妙な動き =================================== <米雇用の改善確認も、金相場が急伸した理由> 2月1日に1月米雇用統計が発表されたが、各マーケットの受け止め方が強弱まちまちとなったことからも明らかなように、評価が難しい数値になっている。雇用の改善傾向を確認したマーケットがある一方で、逆に雇用改善の遅れと受け止めたマーケットもあり、今回の雇用統計の分析には注意が必要である。… … …(記事全文5,895文字)
