□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年1月15日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。USDAが発表した1月需給報告と四半期在庫の解説です。この発表後のシカゴ穀物相場は不安定な値動きになっていますが、マーケットがどこに注目しているのか、現状と今後の展望を解説します。結論としては、トウモロコシがポジティブ、大豆が中立的な内容となっていますが、これを受けてのシカゴ相場の反応などを読み解いてみます(2,941文字)。 =================================== USDAは夏までコーン相場の高止まり・乱高下が続くとの分析 =================================== 1月11日、米農務省(USDA)から1月需給報告と四半期在庫(12月1日時点)が発表された。同日のCBOTトウモロコシ先物相場は前日比+10.00セントの708.75セント、大豆先物相場は同-6.50セントの1,373.25セントとなっており、マーケットの評価は割れている。 ただ、翌14日の取引では、トウモロコシが昨年12月17日以来、大豆が今年1月2日以来の高値を更新しており、穀物相場全体としては改めて底入れを試すステージになっている。… … …(記事全文4,233文字)
