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吉田繁治 (経営コンサルタント )

吉田繁治

ビジネス知識源プレミアム:増刊:ウクライナ戦争と金融と経済(展開1)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1219 <Vol.1219:増刊:ウクライナ戦争と金融と経済(展開1)> 2022年3月22日: フィアットマネーのドル基軸通貨圏の分裂 ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2022032211281692442 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール    yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ われわれは80年に一度の、歴史的な転換期にいると感じています。80年は、経済のほぼ2世代。われわれは、第二次世界大戦から三代目または二代目の世代です。 【戦争】 大国の戦争は歴史の方向を変えます。今回は、戦争を契機に金融面ではドル通貨圏が分解する危機であり、実体経済では、グローバル経済の思潮の停止になります。その結果はインフレと金利の上昇です。 円安は更に進み、世界経済での「日本(現在は5%:米国20%:EU25%:中国15%:ロシア2%)」は後退を続けます。 今回のウクライナ戦争は、二酸化炭素の削減で増えたロシアの天然ガス依存国に対して、 (1)輸出国側のロシア(プーチン)が仕掛けた「資源戦争」と、 (2)「中国・インドと一体の反ドル同盟」という側面を色濃くもっています。 エネルギー・資源価格は、「第三次石油危機」と言える高騰になったのです。過去二度の石油危機は、中東の戦争から起こったものです。 環境派が叫ぶ二酸化炭素削減は、「短期的(20年以内のスパン)」には、エネルギー・金属資源、食糧資源の価格を上げます。電力費の上昇がその典型です。この3つ資源でロシアが輸出大国です。 危機(クライシス)は、現在の体制が危ないということだけではない。ギリシア語の原義では、「決定的なレベルに至った転換点」です。核反応は臨界点で起こります。転換点は、歴史の臨界点です。これは、歴史をイメージするための形容です。「何から何への転換か」を考えるのが本稿です。 ▼コロナ危機と、マネー増刷の理由
… … …(記事全文8,321文字)
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