■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1207 <Vol.1207:特別号:世界の株価バブルは、はじけたのか> 2022年2月2日:インフレ→期待金利の上昇→株価の下落 ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2022020308000090531 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 2022年1月、世界の株価は「準暴落」といえる10%から15%の下落をしています。4週にわたって下げるのは、2020年3月のコロナ危機(約30%下落)以来です(1月31日)。 (注)本稿は特別号として多面的な分析を行っているので、30ページです。2回に分けようかと思ったのですが、論理のつながりを優先して読んでいだくため、まとめて送ります。 【22年1月の株価指数】 ・NYダウ 3万7000ドル→3万4700ドル(-6.3%) ・米国ナスダック 1万5600→1万3700(-12%) ・日経平均 2万9100円→2万7000円(-7.3%)。 (注)2月に入って、金融株と資源・エネルギーの会社の株により少し上げています。 【株価の、超長期の評価指標がシラーP/Eレシオ】 140年の長期にわたるS&P500の「シラーP/Eレシオ」が、株価の評価指標として作られています。 P/Eレシオは、日本で使われるPERと同じ指標です。「PER=株価÷次期(3か月後)予想純益」です。しかしこのPERでは、3か月という短期で大きく変動する企業純益をもとにしています。このため、株価の、評価指標にはなりにくい。(注)純益は税引き後の利益です。 【シラーP/Eの考案】 ノーベル賞経済学者のシラー氏は、過去10年間の平均企業純益に対するPERを考案し、それが「シラー P/Eレシオ」として公開されています。過去140年間での、バブルと崩壊が分かります。シラーP/Eが25倍を超えたあと、バブルが崩壊してきたことが分かるものです。現在のシラーP/Eは、37倍付近と極めて高いのです(22年1月31日)… … …(記事全文7,272文字)
