■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月):Vol.1088 <1088号:大統領選挙の第一回討論を見ながら> 2020年9月30日:トランプ政治の本質が見える ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2020100108000071452 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。今日(9月30日)の午前、米国の大統領選挙に、投票の10%から15%くらいの影響を及ぼすと推計される「TV討論会」があります。ポピュリズム政治では、候補者の「印象」が肝心です。 米国マスメディアは、全部が継続して世論調査でのバイデン有利を報じています。 NBC・ウォールストリートジャーナルは、バイデン51%、トランプ43%、 FOXニュースはバイデン51%、トランプ46%です。 他のメディアや大学も、ほぼ同じ調査結果を出しています。 バイデンとトランプには、低いときは5%、高いときは10%の差があります。この世論調査通りなら、次期大統領は民主党のバイデンです。米国マスメディア一般は、リベラル寄りであり、4年間反トランプでした。トランプ氏はフェイク・ニュースを流すと応じていたのです。 大統領選挙の新たな問題は、コロナ下での郵便投票の増加です。25%(4人に1名)は郵便投票になるという予想です。郵便投票の割合では、普段は投票に行かない非白人と貧困層も多く、バイデン有利になるとみられています。 これが事前にわかっていることなので、トランプ氏は、「郵便投票では、買収や振り替え投票の不正、および集計の不正があって、有効票の確認ができない」として不利になったときの準備の発言を続けていました。 投票用紙を売る選挙民がいるということです(数は不明ですが、これは日米で、考えられます)。しかしこうした買収は、検察も、推計で3500万人を超える郵便投票者への事後調査が不可能です。 「サンプリングで事後調査をしても結果は不明」ということにしかならない。トランプが投票で負けたときは、トランプ側からの告発で裁判になります(100%の確率)。 トランプは準備をしています。タイミングよく亡くなった最高裁判事のギンズバーグ女史(リベラル)の後任に、保守派のエイミー・コニー・バレット女史を指名しています(任期は終身)。上院では、共和党が多数派なので、議会でも任命されるでしょう(共和党53:民主党47)。… … …(記事全文15,357文字)
