■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月):Vol.1081 <1081号:顧客満足を高めることが目的のデジタル・トランフォーメ─ション(2)> 2020年8月05日:生産性を上昇させるDX(デジタル・トランスフォーメ─ション) ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2020080608000069417 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 夏になると、一般にウイルスの活動は鈍るので、7、8月はいったん収束し、インフルエンザ・シーズン(11月~)には、再び増えると想定していました。自粛の解除とともに、確認感染者が増えています。3月、4月とは違い、40歳代前が多く、自粛を続ける人も多い60歳代以上は少ないので、重症者・死者数は少ない。 現在気になるのは、ベトナムです。いったんは、確認感染者がゼロになっていました。7月25日に新規感染が出て(ダナン市)、確認感染が増え、7月31日に出た死者数が6名に増えています。 ここまでは一般的ですが、同国の保健省が、「(欧州のような)感染力と重症化率の高い新型への変異が見られる」としたことです。日本に来ているのは、重症者・死者が少ない弱毒性のウイルスが多い。 中国を含むアジアのウイルスは重症化率の低いものでした。一方、欧州・米国型は高かった。ベトナムのものは、毒性が欧州型に近づいたものでしょう。10月末や11月からの、日本が案じられます。 本稿は、前号の続き、<デジタル・トランスフォ─ション(DX:2)>です。 1990年代からの、日本企業の生産性の停滞(年率0.5%~1%以内:日本生産性本部)、GDPと所得の、伸びのなさの主因は、レガシー・システムのあとのDX化への遅れでしょう。 レガシー・システムは「事務計算」を対象にした、内部的なものでした。アプリケーションは、ユーザーが開発していました。紙の伝票(またはPOSデータ)の、「入力→処理→出力→情報利用」の仕組みです。 ●一方、1995年のインターネットとWindows以降のDXは、「顧客満足を高めて、販売促進をすること」を目的とするものです。販売を増やして生産性を高めるものです。 これは、業務のシステム化による生産性上昇より行いやすい。売上が30%増えても、社員数は数%しか増やさずとも、オペレーションはできるからです。… … …(記事全文19,176文字)
