■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.542 <542号:コトラーのマーケティング3.0が提唱すること(2)> 2011年6月15日: これからの商品 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます、吉田繁治です。震災から3ヶ月経ち、原発に ついてのマスコミ報道は減っています。放射性物質による大気・土 壌・海洋の汚染は継続して広がっています。 当初は空間線量(特に半減期が8日のヨウ素131)による「外部被 曝」が注目されていました。外部被曝は、放射性物質からの距離の 二乗に反比例して減ります。次は、半減期が30.1年と長いのでその まま累積する、セシウム137でした。 他方、「内部被曝」は、食物と飲料からの、及び呼吸の際に体内に 入る微粉末を通し、放射性物質が体内に沈着することからの被曝で す(排出もされます)。 健康にとって、外部被曝と内部被曝を合計した累積量が問題になり ます。 こうした複合の累積放射線による、晩発性の身体への害が、どの放 射線によるものかを、数年後に立証するのは、不可能です。 チェルノブイリでは、事故と、数年後からに現れる晩発性障害(白 血病やがん)の関係を立証するのは、困難を極めています。いつど こで、どう生活し、何を飲食したか、飲食したものに、どれくらい の放射性物質が含まれていたかを証拠をもって立証できないからで す。 政府発表の各地の放射線量は、極めて荒い空間放射線のみでした。 モニタリングポストは、地上5~20メートルの高さです。例えば新 宿は、1カ所のみで非現実的な計測でした。人は、上空を飛ぶカラ スではない。… … …(記事全文21,057文字)
