■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.543 <543号:コトラーのマーケティング3.0が提唱すること(3) :グローバル経済への観想> 2011年6月22日: これからの商品 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。今、バンコクのホテルからです。6月は秋で すが、気温は30度以上で、湿度が70~80%と高い。時折、スコール があり約30分激しく降る。後は、何事もなかったかのように元に戻 ります。街には、林立するハイパーモダンな高層ビルと、川沿いに は、トタン葺(ぶ)きの鶏小屋に見える住居が同居しています。 ▼タイも、グローバル経済と金融のただ中にある。 1人当たりのGDPは、今、$8100(65万円:格差が大)くらいです。 中国が1人当たりGDPで38万円ですから、この1.7倍です。 日本人は372万円(11年3月期:名目GDP)ですから、5.7分の1(17 %)です。物価が総じて言えば、日本の1/2くらいなので、ほぼ、1 /3の生活水準と見ていいでしょう。当方の、2年前からのタイを訪 問するきっかけは、食品の輸入です。 バンコク都市部のマンション(アパート)は、中国と同様に(今、 不動産バブルの大規模な崩壊の寸前です)、平均所得の人がローン で買えないくらい高い。50平米(日本流に言えば2DK)が約1000万 円(1バーツ=3円換算)で。近郊の住宅地の、レベルの高い戸建て は、2000万円くらいです。 タイは1985年から1995年の約10年間、日本を中心とした海外の資本 (工場)の進出を主因に、1年に、10%レベルの高度経済成長をし、 10年でGDPを2.5倍に増やしています。日本の主要メーカーでタイ、 マレーシア、インドネシア、最近はベトナムに出ていないところは ないでしょう。 (注)1995年以降は、先進国資本は中国の5つの経済特区に向かい… … …(記事全文8,196文字)
