■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.542 <542号:コトラーのマーケティング3.0が提唱すること> 2011年6月08日: これからの商品 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。書くことへの気が乗らないのですが、内閣不 信任案の否決とその後の展開は、一体、何でしょうか。 経済のなかにおける中央政府部門は、未定の補正予算を含む一般会 計で約100兆円です。国全体の名目GDP469兆円(11.03期)の21%を 占めます。これだけではない。 独立行政法人の特別会計(一般会計と特別会計内の重複計上を除い た純額:09年度予算)は169兆円と大きい。国債の償還費79.5兆円 や、医療と年金の国庫からの給付52.6兆円、国から地方に税を移転 する地方交付税17.6兆円、財政投融資への繰り入れ9.5兆円、合計 で159兆円が含まれます。これらを控除した、特別会計の国庫から の歳出は約10兆円です。 http://www.mof.go.jp/budget/topics/special_account/ 21yosan_kibo.pdf 中央政府が、GDPに関与する部分は約25%と見ることができます。 (注)この他に、地方自治体の予算約80兆円(GDPの17%)があり ます。 日本で最大の企業が、税と国債を財源に予算を作る中央政府部門で す。このトップの去就が、震災危機の重大な時期に、ふらふらにな っています。(注)小泉首相以降、5つの内閣がほぼ1年付近で交替 しています。根底は、予算に必要な財源問題です。 以下は、今後、日本の政治が、有効に機能するために書きます。政 府部門(予算額)が経済の中で年々肥大し、財源問題から国家財政 破産が近いからです。 このまま、政治が作るべき有効な対策がなく行けば2012年、遅くと… … …(記事全文15,274文字)
