… … …(記事全文2,699文字)2月8日の配信「支配層の犯行予告 ~ダボス会議2024年~(2)」でもお伝えしたように、世界の支配層のフロント団体である世界保健機関(WHO)は、新型コロナに続く「第2の“プラン”デミック(計画されたパンデミック)」の犯行を予告している。彼らの脅し文句は「“起きるかどうか”ではない。“いつ起きるか”」だ。
●前CDC局長が決め台詞を使った
<2024年1月21日 FOX NEWS>
「疾病X」については、新型コロナ収束以降、「サル痘」、「エリス(オミクロン株の変異株)」、「麻疹」などが候補としてあがってきたが、どれも不発に終わった。
そうした中、WHOは、6月1日に国際保健規則(IHR)改正を不正(規定違反)に可決・成立させ、その数日後に「世界で初めて鳥インフルエンザウイルス『H5N2型』の人への感染がメキシコで確認された」と発表した。
<2024年6月6日 NHK>
WHOいわく、鳥インフルエンザウイルスの「H5N1型」「H5N6型」「H5N8型」は過去に人に感染したことがあるが、「H5N2型」は初めてだという。
WHOのこの発表に関し、メキシコの保健大臣は「亡くなった男性は糖尿病や腎不全など多くの基礎疾患を抱えており、鳥インフルエンザで亡くなったのではない」「WHOの発表は酷い」と否定している。
<2024年6月7日 AA.com>
だが、WHOとメキシコのどちらが正しいのか、世界の支配層にとってはどうでもよいことだ。ウイルスの型が何であろうと、感染者が人であろうと家畜であろうと、恐怖を煽ることができればよいからだ。
そしてどうやら、鳥インフルエンザが疾病Xの本命である可能性が高い。
米国疾病管理予防センター(CDC)の前局長が、鳥インフルエンザについて、あの“決め台詞”を使ったからだ。
<2024年6月17日 中央日報>
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)