… … …(記事全文2,440文字)紅麴サプリ問題の発端は日本大学板橋病院の阿部雅紀医師だ。阿部医師は、腎機能障害患者3名が紅麴サプリを服用していたことに着目したという。
●紅麴サプリを告発したのは腎臓専門医師
<2024年3月30日 日本テレビ>
<2024年3月29日 朝日>
阿部医師は腎臓専門だ。ならば、コロナワクチンによる腎臓疾患患者が数多くいること、その医学論文が多数存在していることも知っているはずだ。
<予防接種健康被害救済制度 新型コロナワクチン 腎臓関係認定事例一覧(2024年3月31日時点)>
にもかかわらず同医師は、わずか3名の腎疾患患者が服用していたサプリのみを疑い、厚労省がコロワクチン後遺症として認定している百名以上の腎疾患患者については一切言及しない。
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)