… … …(記事全文3,476文字)都市伝説系ユーチューバーで有名なコヤッキー氏が、「広告代理店の社長からコロナワクチン接種推進案件を持ちかけられたことがある」と述べたことが波紋を広げている。4年前の記事「ニューメディアを飲み込むオールドメディア」で指摘したとおり、政府のプロパガンダは、新聞、雑誌、テレビなどの旧メディアだけでなく、SNSやyoutubeといったニューメディアにも広がっている。
●「コロナワクチンに前向きなインフルエンサーいない?」
<2024年3月17日 ウマヅラビデオ>
https://www.youtube.com/watch?v=FqX1rAv-cFc
コヤッキー氏のこの発言は信ぴょう性が高い。なぜなら国にはYoutubeのインフルエンサー(影響力の大きい情報発信者)を利用して世論操作しようとした“前科”があるからだ。
<2021年9月17日 朝日>
実際、日本でコロナワクチン接種が開始される直前の2020年末に、ワクチンの接種を進めるための国民へ情報提供を行う企業の入札が行われ、ヘルスケア分野を専門とする外資系広告代理店「ターギス」が997万円で落札している。国は莫大な金を使ってコロナワクチン接種を広く浸透させようとしていたのは事実だ。
<厚生労働省と「ターギス」の契約書>
コヤッキー氏は、高額報酬と引き換えにワクチン推進動画配信を引き受けたインフルエンサーを明かさなかった。
だが、“あの連中”とみて間違いないだろう。
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)