… … …(記事全文2,624文字)2月27日、厚生労働省が昨年の人口動態統計速報を発表した。2023年の年間総死亡数は、戦後最大かつ未曽有の死亡者数となった2022年をさらに1万人近く上回る159万人、出生数は戦後最小の76万人弱で、自然減は83万人と2022年の自然減80万人をさらに3万人上回る減少だった。コロナプランデミックという人口削減計画が始まった2021年以降、超過死亡は日本も世界も加速する一方だ。
●「ワクチン空襲」
<2024年2月27日 厚生労働省 人口動態統計速報(令和5年12月分) 赤:2023年 青:2022年>
2023年が2022年を上回る戦後最大の死亡者数となることは十分に予想されたが、死亡者数グラフを過去のものと比較すると、厚労省はそのインパクトを少しでも減らそうと、こっそりグラフの目盛を変えていることがわかる。
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)