… … …(記事全文2,678文字)10月7日にイスラエル・ハマス軍事衝突の報に接した時、最初に筆者の頭をよぎったのは、なぜ、“あの”イスラエルがハマスの侵攻を許したのか、という疑問だ。
この疑問について、大手メディアは、「ハマスの奇襲攻撃はイスラエル諜報機関『モサド』の想定外だったため」と報じた。
<2023年10月12日 東洋経済>
だが、CIAをも凌駕し、世界最強とも言われるモサドがそのような大失態を犯すなど、絶対にあり得ない。
実際、以下に示す通り、イスラエルはハマスの奇襲攻撃を事前に掴んでいた。
さらに言えば、イスラエルはハマスのトップと共謀して自国をハマスに攻撃させた可能性が極めて高い。
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)