… … …(記事全文12,693文字)「欲張りは最大の敵」をモットーに日経平均連動型のETFでコツコツと利益を出しているコンビニ店員兼ETF投資家の前畑うしろです。
本WEBマガジンでは、私が得意とするリスクの低いETF投資を、オリジナルのテクニックで紹介しながら、過去のデータやテクニカル指標を基に、初心者でも分かりやすく具体的に解説しています。
また、情報収集が苦手な方や忙しい方もおられるため、毎日欠かさず情報を取ったりデータを記録しなくても、これを読むだけで1週間の市場の動きを掴めるような構成、記事内容になっています。
投資も情報も簡単が一番。初心者はもちろんのこと、なかなか利益を出すことができない方にも参考にしていただき、私と一緒にETF投資のプロを目指しましょう。
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WEBマガジンのご購読ありがとうございます。
早いもので1月も半分が終わりました。
振り返ると、1月6日の大発会は3年連続で下落。そして、17日までの前半においては、前日より高値で終えた日が、わずか2日と元気のない相場です。
ただ、今年は「辰巳天井」で上昇が期待される年でもあり、前回の記事でも述べましたが、多くの経営者や専門家は、昨年7月11日に記録した史上最高値(4万2426円)を更新すると予想しています。
しかし、年明け間もない今の相場は弱含み状態、1月の後半にかけて日経平均は今年の安値を付ける可能性もあるでしょう。
そこで今回のテーマは「1月後半の相場」です。いつもどおりこれまで私が記録してきたデータやテクニカル指標などを参考にして、1月後半のETF売買戦略を立てましたので、是非お役立てください。
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【目次】
① 今週の動きを振り返ろう
② 経済情勢や株式市況まとめ
③ テクニカル指標をチェック
④ 今回のテーマ
⑤ 「それホンマかいな?」相場展望
⑥ ETF売買のポイント
⑦無料データライブラリー
⑧ 情報収集
⑨ バックナンバー記事