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現物株のみ ~ 元手50万円で毎月たったの2万円の投資で2000万円稼ぐ私の投資方法

よっちゃん(個人投資家)

よっちゃん

【狙っている4銘柄について】
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////////////////////////////////////////////////////////////// 現物株のみ ~ 元手50万円で毎月たったの 2万円の投資で2000万円稼ぐ私の投資方法 https://foomii.com/00199 2021/1/24号 ////////////////////////////////////////////////////////////// 【狙っている4銘柄について】 今回は、狙っている4銘柄を紹介したいと思 います。 1.テクノスジャパン(3666) テクノスジャパンは、基幹システム(ERP )、顧客管理システム(CRM)による企業 の経営・業務システムにおけるデジタルトラ ンスフォーメーション(DX)推進ビジネス を展開している会社です。 テクノスジャパンは、DX構想・IT企画支 援サービスを展開し、企業の経営課題や業務 課題について、DXの視点からITシステム の活用による解決策を提案し、IT戦略構想 を支援しています。 また、IT戦略構想では、ERP・CRMを 中心としたシステム機能配置(システム化構 想)、IT資源(製品サービス等)の調達、 ITシステムの導入、利活用にいたるまで、 IT戦略の実行を支援しています。 1.1 業績について 2020/10/30に発表された2021年3月期 第2四半期決算は増収・増益でした。 売上高が39億9100万円(前年同期比 10.2%増)、営業利益が4億8000万 円(前年同期は2億3300万円の赤字)、 経常利益が4億9700万円(前年同期は 2億2200万円の赤字)、純利益が3億 5400万円(前年同期は2億3300万円 の赤字)でした。 なお、通期業績予想も増収・増益を予想して います。 売上高が79億円(前年比2.9%増)、営 業利益が8億円(前年比183.2%増)、 経常利益が8億2000万円(前年比166 .4%増)、純利益が5億5400万円(前 年比324.9%増)を予想しています。 1.2 買値目途について テクノスジャパンのチャート

2020/12/28の安値639円を基準に考えると、 この639円が下値目途となるか検証してみま した。 すると、2020/6/3の始値が634円となってお り、やはり639円が下値目途のようです。 つまり、チャートのパターン「過去の高値が 今の安値」に当てはまると思います。 よって、650円を割ったら速攻で買いたいと 思います。 なお、先週末(1/22)の終値は682円でした。 2.YE DIGITAL(2354) YE DIGITALは、安川電機グループ の企業です。 クラウドサービスから通信機器まで、IoT で業務効率化を支援するサービスを展開して います。 また、AIを活用したデータ分析による IoTソリューション、ERPを中心とした 業務システム構築に豊富な実績があります。 最近では、政府主導で教育現場へのICT機 器導入が促進されたことにより、インターネ ット・セキュリティ関連製品が伸びているそ うです。 2.1 業績について 2020/12/24に発表された2021年2月期 第3四半期決算は増収・増益でした。 売上高が100億8400万円(前年同期比 2.1%増)、営業利益が5億6100万 円(前年同期比71.9%増)、経常利益が 4億9400万円(前年同期比50.8%増 )、純利益が3億1700万円(前年同期比 63.0%増)でした。 なお、通期業績予想も増収・増益を予想して います。 売上高が140億円(前年比1.5%増)、 営業利益が7億円(前年比19.6%増)、 経常利益が7億円(前年比19.5%増)、 純利益が4億8700万円(前年比328. 9%増)を予想しています。 2.2 買値目途について YE DIGITALのチャート

チャートを見ると、75日移動平均線に沿っ て上昇トレンドを維持しているように見えま す。 トレンドが上昇トレンドの場合は、直近の安 値を基準の考えます。 直近の安値が2021/1/18の731円。 2020年10月中旬が高値740円から760円近辺 で推移しています。 よって、下値目途は740円ぐらいと思います。 これも、チャートのパターン「過去の高値が 今の安値」に当てはまると思います。 よって、750円を割ったら速攻で買いたいと 思います。 なお、先週末(1/22)の終値は805円でした。 3.メディカルシステムネットワーク(4350) メディカルシステムネットワークは、医師開 業支援、メディカルモール開発、医薬品ネッ トワーク事業などの、地域住民の健康を支え るトータルサービスを展開している企業で す。 特に、業務効率化や仕入れ価格の安定化など 、調剤薬局の経営を総合的にサポートにする 医薬品ネットワーク事業が主力事業となって います。 3.1 業績について 2020/11/6に発表された2021年3月期 第2四半期決算は減収・増益でした。 売上高が510億4500万円(前年同期比 2.2%減)、営業利益が13億5500万 円(前年同期比70.1%増)、経常利益が 13億9700万円(前年同期比78.1% 増)、純利益が5億7800万円(前年同期 比165.1%増)でした。 なお、通期業績予想も減収・増益を予想して います。 売上高が103億円(前年比2.1%減)、 営業利益が25億円(前年比54.8%増) 、経常利益が25億円(前年比60.2%増 )、純利益が7億5000万円(前年は8億 9500万円の赤字)を予想しています。 3.2 買値目途について メディカルシステムネットワークのチャート

チャートを見ると11月中旬から下値610円 、上値680円のボックス圏で動いているよう に見えます。 よって、下値に近い620円を割ったら速攻で 買いたいと思います。 なお、先週末(1/22)の終値は628円でした。 4.アライドアーキテクツ(6081) アライドアーキテクツは、企業のSNS活用 支援を行っている企業です。 以下の4つの事業を展開しています。 ・マーケティング・ソフトウェア事業 「モニプラファンブログ」など、マーケティ ング効果を高める自社開発のSaaS型サー ビスを提供しています。 ・クロスボーダー事業 独自のネットワークやプロダクトを活用した 中国進出支援・インバウンド支援を展開して います。 ・マーケティング・ソリューション事業 「SNS」や「ファン」をキーワードにマー ケティング戦略を包括的に支援しています。 ・クリエイティブ・プラットフォーム事業 グローバルなデザイナーネットワークで高品 質・低価格なクリエイティブを提供していま す。 主力事業は「マーケティング・ソフトウェア 事業」、および「マーケティング・ソリュー ション事業」の2事業です。 現在のコロナ禍においては、今後、クロスボ ーダー事業、いわゆる越境EC事業に注目が 集まるものと思われます。 4.1 業績について 2020/11/13に発表された2020年12月期 第3四半期決算は減収・増益でした。 売上高が29億2200万円(前年同期比 4.0%減)、営業利益が1億3100万円 (前年同期は1億600万円の赤字7)、経 常利益が8億4000万円(前年同期は1億 3000万円の赤字)、純利益が1億290 0万円(前年同期は1億5700万円の赤字 )でした。 なお、通期業績予想は増収・増益を予想して います。 売上高が41億5000万円(前年比1.5 %増)、営業利益が2億3000万円(前年 は1億5700万円の赤字)を予想していま す。 なお、通期業績予想では、経常利益、純利益 は公表されていません。 4.2 買値目途について アライドアーキテクツのチャート

チャートを見ると12月初旬から下値450円 、上値570円のボックス圏で動いているよう に見えます。 よって、下値に近い460円を割ったら速攻で 買いたいと思います。 なお、先週末(1/22)の終値は530円でした。 著者 よっちゃん(個人投資家) ////////////////////////////////////////////////////////////// 本ウェブマガジンに対するご意見、ご感想は 、このメールアドレス宛に返信をお願いいた します。 8872gsmi@jcom.zaq.ne.jp ////////////////////////////////////////////////////////////// 著者への取材依頼・お問い合わせは、下記ア ドレスのお問合せフォームにてお願いします。 https://foomii.com/cmm/mm/offers/ ////////////////////////////////////////////////////////////// ■ ウェブマガジンの購読や課金に関するお 問い合わせはこちら   info@foomii.com ■ 配信停止はこちらから:   https://foomii.com/mypage/ ////////////////////////////////////////////////////////////// 本メールマガジンのご利用について ・本メールマガジンは投資一般に関する情報 提供を目的としたものです。 ・本メールマガジンは特定の商品の勧誘や売 買の推奨等を目的としたものではありませ ん。 ・本メールマガジンは特定銘柄および株式市 場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を 示唆するものではありません。 ・本メールマガジンはいかなる内容も将来の 運用成果または投資収益を示唆あるいは保証 するものではありません。 ・最終的な投資決定はご購読者様ご自身の判 断でなさるようにお願いします。 //////////////////////////////////////////////////////////////

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