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現物株のみ ~ 元手50万円で毎月たったの2万円の投資で2000万円稼ぐ私の投資方法

よっちゃん(個人投資家)

よっちゃん

【株式投資で我慢するには精神的な余裕を持つことが大事です】
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////////////////////////////////////////////////////////////// 現物株のみ ~ 元手50万円で毎月たったの 2万円の投資で2000万円稼ぐ私の投資方法 https://foomii.com/00199 2020/9/20号 ////////////////////////////////////////////////////////////// 【株式投資で我慢するには精神的な余裕を持つことが大事です】 目次 1.株式投資で我慢するには精神的な余裕を持つことが大事です 2.株価下落に対する恐怖心、株価下落で負った心の傷の痛みは工夫次第で抑えることができます 3.今週の見通し 1.株式投資で我慢するには精神的な余裕を持つことが大事です 基本的に株式投資は、株価下落に伴う恐怖心 との闘いとも言えると思います。 なぜ、恐怖心を抱くのかは、自分の大切にし ているお金がなくなるからです。 株式投資で一攫千金を狙ってアーリーリタイ ヤだ!と、自分が負える以上のリスクを負う ことは、まずは、この恐怖心に耐えるのは厳 しいと思います。株価が下がらなくても、常 に、いつ株価が暴落するか?と恐怖心で夜も 寝られないことになってしまう可能性が高い です。 この恐怖心を克服するのは難しいです。だか ら、専業投資家にデイトレトレーダーが多い のは、一日だけで手仕舞うので、株式を持越 して、ハプニングが発生した際のリスクを軽 減するためです。 そうはいっても、一日で、相場が大きく変動 することがあるので、常に、ロスカット注文 を入れて、早めの損切りをするような対策を しているのです。ちなみに、ストップ高5連 発とかストップ安5連発とか食うとロスカッ ト注文が成立しないので、泣きを見ることに なることは言うまでもありません。 しかし、株価下落に対する恐怖心は工夫次第 で抑えることができます。さらに、恐怖心を 抑えると同時に我慢もできます。 2.株価下落に対する恐怖心、株価下落で負った心の傷の痛みは工夫次第で抑えることができます 株式投資を行っている人なら「株価下落のリ スク」が、如何に恐怖心を与えるか、という ことを痛感していると思います。 そもそも、相場は良い時もあれば、悪い時も あるのです。これを理解して受け入れられな いと、何とかショックがあったら毎回ショッ ク死ですよ。しかし「株価下落のリスク」に 対する恐怖心は抑えることはできます。 さて、株式投資で重要なのはメンタルだ、と 言われてますよね。メンタルこそ大事。株式 投資をするならメンタルを鍛えねば、と言わ れてます。私も、メンタルは大事だと思って いているのですが、どう考えてもメンタルは 鍛えることはできないですね。メンタルを鍛 えるなんて絶対無理です。 そもそも、大きなリスクを取っていながら、 そのリスクに対する恐怖心を抑えるなんて絶 対無理ですよ。恐怖心を抑えるなんて、人間 の摂理に反することなんですよ。 また、株価下落で負った心の傷の痛みを我 慢するのはさらに難しい。 やはり、株式投資で重要なのは、恐怖心を抑 え込むこと、株価下落で負った心の傷の痛み を我慢することではなく、平常心を保つため の工夫をすることですよ。 私は、株価が下落しても少しでも平常心が保 てるように、神社仏閣に行っては、株価上昇 を祈願しています。神社仏閣に行って、株価 上昇を祈願すると、心が落ち着きます。そし て、株価が上昇して大儲けですよ。 実際には、神様や仏様が株価を上げてくれる なんて思っていません。少しでも、心が落ち 着いて、株価下落で慌てて「損切り」するリ スクを減らしているのです。心の平静を保つ ことも株式投資で被るリスクの軽減に役立つ のです。 さらに、株価が下落しようが矢が降ろうが、 動揺しなくても済むように、最近は、配当や 優待が良い銘柄を買って、心の支えにして、 ひたすら値上がり益を狙っています。 つまり、配当や優待が良い銘柄を買っておく ことなんですよ。 これが一番、株価下落リスクに対する恐怖心 を抑える方法だと思っています。 ところで、「株価下落のリスク」に対する恐 怖心に対する対策としては、抑える方法を考 えることも重要ですが、株価下落に対する対 策を取ることも重要です。 メンタルは鍛えることはできないのは、人間 の摂理ゆえ恐怖心を抱くことは避けようがな いのです。 では、「株価下落に対する対策を取る」とは どういう意味なのでしょう? 皆さんは、避難訓練に参加されたことがある と思いますが、例えば、津波の避難訓練で、 逃げる場所を確実に頭と体に染みつかせてお けば、地震がきたら、必ず津波が来る、と反 射的に反応でき、避難することができます。 避難訓練をしていないとしているのでは、地 震に対する反応に雲泥の差が出るそうです。 人間には「正常化の偏見」という心理作用が あり、身に危険が迫っていても「自分は大丈 夫」と思って、身に危険が迫っていることを 考えないようにする傾向があります。 実際、東日本大震災では、津波警報が出てい るのに、避難しなかった人が相当数いたそう です。 株価下落に対処するには、予め、株価下落を 想定した対応をしておくことです。例えば、 資金余力を十分に確保しておくことです。 資金余力を常に確保しておくことは、投資の 基本です。基本を疎かにして、全ての資金を 株に突っ込むフルポジション戦略を取るのは いかがなものかと思います。 フルポジション戦略を否定しているわけでは ないのですが、フルポジション戦略を取れる 人というのは経験に基づく銘柄選別に確固た る自信がある人だけです。 つまり、恐怖心を感じたり、痛みを我慢でき ないことは、人間の摂理ゆえ、抑えるのは難 しいわけです。 まず、株価下落に対しする恐怖心、株価下落 で負った心の傷の痛みを抑えるのが難しいの なら、その恐怖心、痛みを小さくするしかな いのです。 先ほど述べたように、株価下落リスクに対す る恐怖心、株価下落で負った心の傷の痛みを 抑えるなら、株価下落があることを前提とし た銘柄を選べは良い訳です。例えば、配当や 優待が魅力的な銘柄とか。 また、株価下落を想定した対応をしておくこ とです。例えば、資金余力を十分に確保して おいて、株価下落をチャンスとして追撃買い をすることです。 結論 株価下落に対する恐怖心、株価下落で負った 心の傷の痛みは工夫次第で抑えることができ ます 3.今週の見通し 4連休があるということで、先週末は下がる のでは?と思っていたのですが、大きく下が らず買われているのをみると、相場の流れは 強気に傾いているように見えます。 実際、買える銘柄が多くでてきたので、私も 買いを多くしています。 以前は、業績が良と思われ買われていた銘柄 が決算の結果を受けて売られることが多かっ たと思いますが、現在の相場は、良い結果は 「買い」と素直に反応していることが多く、 ベテランにはやりずらい相場が続いていま す。 素直に業績が良い銘柄が買われるとしたら、 私が保有している銘柄のヤマナカ(8190)は素 直に買われると思います。 ヤマナカ(8190)は、愛知県地盤の食品スーパ ーです。巣ごもり追い風に既存店売上が好調 を保っています。 2021年3月期の第1四半期決算の経常利 益は前年同期比3.4倍の9.4億円になり ました。 もう一つは、マックスバリュー西日本(8287) です。 2021年2月期第1四半期決算は、前年同 期の営業利益、経常利益、純利益が全て赤字 だったものが、今年度の第1四半期は全て黒 字となって好調です。 素直に業績が良い銘柄が買われて、私の予想 以上に買われているので、業績が良い銘柄は 持ち続けるのが「吉」と出そうです。 筆者 よっちゃん(個人投資家) 筆者のブログ https://ameblo.jp/tatisan825/ ////////////////////////////////////////////////////////////// 本ウェブマガジンに対するご意見、ご感想は 、このメールアドレス宛に返信をお願いいた します。 8872gsmi@jcom.zaq.ne.jp ////////////////////////////////////////////////////////////// 著者への取材依頼・お問い合わせは、下記ア ドレスのお問合せフォームにてお願いします。 https://foomii.com/cmm/mm/offers/ ////////////////////////////////////////////////////////////// ■ ウェブマガジンの購読や課金に関するお 問い合わせはこちら   info@foomii.com ■ 配信停止はこちらから:   https://foomii.com/mypage/ ////////////////////////////////////////////////////////////// 本メールマガジンのご利用について ・本メールマガジンは投資一般に関する情報 提供を目的としたものです。 ・本メールマガジンは特定の商品の勧誘や売 買の推奨等を目的としたものではありませ ん。 ・本メールマガジンは特定銘柄および株式市 場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を 示唆するものではありません。 ・本メールマガジンはいかなる内容も将来の 運用成果または投資収益を示唆あるいは保証 するものではありません。 ・最終的な投資決定はご購読者様ご自身の判 断でなさるようにお願いします。 //////////////////////////////////////////////////////////////

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